今回は『FGO/英霊剣豪七番勝負』のレビューです
正式なタイトルは
「Fate/Grand Order‐Epic of Remnant‐亜種特異点3/亜種並行世界 屍山血河舞台 下総国 英霊剣豪七番勝負」
長いんで略しますw
『FGO/英霊剣豪七番勝負』評価
『FGO/英霊剣豪七番勝負』の評価は
☆5.0
です!
評価の詳細は後半に書いていきます。
『FGO/英霊剣豪七番勝負』あらすじ
カルデアのマスター・立香の意識は、突如江戸時代の日本へ奪われた。異なる歴史を辿る下総国にて、女剣士・宮本武蔵と共に、凄惨な殺戮を繰り広げる七騎の”英霊剣豪”との死闘をくぐり抜けてゆく──。大人気アプリゲーム『Fate/Grand Order』1.5部を完全コミカライズ。
引用:Renta!
『FGO/英霊剣豪七番勝負』キャラ紹介
藤丸 立香
人理継続保障機関カルデアのマスター
通常はレイシフトにより特異点への移動をするが
意識を失い「特異点・下総国」へ転移してしまう
宮本 武蔵
史実とは違うとある世界線の「女・宮本 武蔵」
異世界を渡る能力があり「特異点・下総国」で
「立香」と再開する
「ぬい」と「田助」
立香のレイシフト先・下総国で出会った子供
千子 村正
名刀村正の鍛冶師 はぐれサーヴァントとして「特異点・下総国」に召喚された
両親をなくした「ぬいと田助」を育てている
宝蔵院 胤舜
十字槍を使う宝蔵院流槍術の2代目
怪異に襲われていた立香と武蔵を助ける
源 頼光
「英霊剣豪」としてカルデアとは異なるクラスで召喚されたサーヴァント
清和源氏3代目頭領として歴史に名を遺す
酒呑童子
「英霊剣豪」としてカルデアとは異なるクラスで召喚されたサーヴァント
平安時代に大江山で数々の鬼を束ねた
『FGO/英霊剣豪七番勝負』レビュー
おもしろい!
もうこの一言です だって☆5.0ですからw
Fate/Grand Orde 1.5部の中でも個人的に1番好きな「 英霊剣豪七番勝負」のコミカライズ
キャラ紹介や上の絵を見てもらえればわかる通り
マジで絵がかっこいいんです!
マンガなのに1枚の「絵」としてかっこよすぎる
酒呑童子の宝具も実際はこんな感じなんでしょうね
ゲームをやっているので内容はわかっていても
圧倒的な画力でストーリーに引き込まれてしまう
んー、スゴイ!w
また、ゲームでは描かれなかった立香が意識をなくしてからの
カルデアのサーヴァントたちが奮闘する姿も
立香とサーヴァントたちの絆の深さがわかるとともに
「英霊剣豪」との戦いだけでなく
立香の現状がかなり危険であることがわかり
ストーリーに緊張感を持たせています
『FGO/英霊剣豪七番勝負』まとめ
現在2巻まで発売されていますが
今後も楽しみな作品です!
やっぱり「ぬいと田助」はかわいいよなぁ~w