おせっかい男子とポンコツ美少女のラブコメ『英雄と魔女の転生ラブコメ』【レビュー】

4.0
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「英雄と魔女の転生ラブコメ」

今回は第11回講談社ラノベ文庫新人賞で佳作を受賞した

『英雄と魔女の転生ラブコメ』

のレビューです

『英雄と魔女の転生ラブコメ』評価

「英雄と魔女の転生ラブコメ」の評価は

 

☆4.0

 

です

 

評価の詳細は後半に書いていきます

『英雄と魔女の転生ラブコメ』作品情報

  • 著 者
    「雨宮 和希」さん
  • イラスト
    「えーる」さん
  • ジャンル
    異世界転生、ラブコメ
  • レーベル
    講談社ラノベ文庫
  • 出版社
    講談社

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『英雄と魔女の転生ラブコメ』あらすじ

世界か、お前か――。

 

平凡な高校生・白石護道には『秘密』があった。それは前世の記憶を持っていること。

 

こことは違う別の世界で、護道は人類を救った『英雄』だった。とはいえ、あくまで前世の話。今世ではごく普通の学生生活――のはずだったが、同じクラスに転入してきた少女・椎名麻衣の出現で平凡な日々は一変する。

 

彼女は護道と同じ転生者で、かつて異世界を災厄に陥れた『魔女』だった。前世では何度も殺し合った仲だが、今更何の用だと尋ねる護道に、麻衣は告げる。

 

「――私は、貴方がいないと生きていけないのよ!」

「……は?」

 

第11回ラノベ文庫新人賞《佳作》受賞、

異世界から現代日本に転生した世話焼き英雄とポンコツ魔女によるこじらせ青春ラブコメ!

引用:BOOK☆WAKER

『英雄と魔女の転生ラブコメ』キャラ紹介

白石 護道(しらいし ごどう)

群馬の高校に通う一般的な高校2年生

前世は魔女を討伐した英雄「グレイ=ハンドレット」であり、最近自分の前世の記憶を取り戻した

英雄の矜持である人助けを一般人に転生した現代世界でも自分を殺してまでも行っている

椎名 麻衣(しいな まい)

白石 護道のクラスに転校してきた黒髪ロングの美少女

前世の名は「セリス=フローレス」世界に呪いを振りまく魔女として全人類から恐れられていた

しかし、本当は争いを好まず自分の身で呪いを受け止める優しい心の持ち主

魔女の時は1人で生きていたため友人や話し相手がいなかったため、転生後も人見知りが激しく話しかけられると挙動不審になる

『英雄と魔女の転生ラブコメ』レビュー

タイトルの通り異世界から現代世界に転生してきたかつての「英雄」と「魔女」の宿敵同士のラブコメです

 

英雄だった主人公・白石 護道は転生により一般人になったものの、前世のように「人を助ける」のが当たり前になっていてそこに自分は含まれない

また、憎まれ口を叩きながらも呪いの苦痛に耐えながら自分を犠牲にすることで周りに被害が及ばないようにする魔女だった椎名 麻衣の心優しい2人がぶつかり合いながらも成長していく物語

 

2人の周りを固める比奈や信二たちが何気にいい奴ばかりで、カリオストロのラストで「なんと気持ちのいい連中じゃろう」と言ったおじいさんのセリフを言いたくなるw

 

椎名が護道を相手にするときは気丈に話すのに、クラスメイトに話しかけられると人見知りすぎて何もしゃべれないところはギャップがありすぎて萌えますw

 

特に公園で椎名と護道が言い争いになり散々啖呵切って公園から立ち去った後、公園に置き忘れていた自転車取りに戻り顔を真っ赤にしている椎名のポンコツっぷりがかわいい^^

『英雄と魔女の転生ラブコメ』まとめ

ラブコメ要素が強いですが2人が惹かれ合う部分は前世がきっかけになっていて、現代世界での恋愛と前世でのファンタジーがうまく融合しています

おせっかいな護道と人見知りの激しい椎名の青春と恋愛を読みたいと思ったならぜひ、手に取ってみてください

 

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