ラノベ

今回は『元スパイ、家政夫になる』のレビューです。有能かつ超イケメンのスパイが転職して美人３姉妹の家で住み込み家政夫をするドタバタ系コメディ。元スパイと家政夫として働く家の３姉妹がメインでちょこっとラブコメ要素もあるものの主人公が鈍感で気づかず･･･ｗ

今回は「肉」命の女子高生がヒロインの『肉の原見さん』のレビューです。主人公と幼馴染とＪＣがひたすら肉を食いまくるラノベそれが「肉の原見さん」！肉の細かい説明挟みつつ鉄板焼きで高いお肉食ったりシュラスコでいろんなお肉食ったり･･･でもおもしろい！

今回は第１５回小学館ライトノベル大賞優秀賞を受賞した『公務員、中田忍の悪徳』のレビューです。あなたが部屋に帰って部屋にエルフがいたら？異世界転生が流行っている今、そんな未知との遭遇に真面目な公務員がぶちあたる！

今回は『ここでは猫の言葉で話せ』のレビューです。タイトルと表紙から猫とのモフモフを楽しむほのぼの系を想像してたんですが、主人公の壮絶な過去ありバトルありと想像していたのとは違ったけど面白かったです。

今回は第１７回ＭＦ文庫Ｊライトノベル新人賞『最優秀賞』作品の『海鳥東月の『でたらめ』な事情』のレビューです。かわいい女の子３人がキャッキャウフフするかと思いきや、中身ヤベー奴が集まり怒涛の展開に巻き込まれていくローファンタジーでした

今回は『幼なじみが妹だった景山北斗の、哀と愛。』のレビューです。前作の「～小暮理知の、罠と恋」とは違い、タイトルからもわかる通り今回は結構重くてラブコメというよりは痛くて切ないラブストーリーになっています。

今回はＧＡ文庫大賞【金賞】受賞作の『貴サークルは“救世主”に配置されました』のレビューです。異世界転生ハイファンタジーが多い昨今、珍しくローファンタジーですが同人誌を売ることが世界を救うことになるという目新しい設定の作品です。

今回はこのラノ２００９で１位の「文学少女」シリーズの作者「野村美月」さんの新シリーズのひとつ『元カノが転校してきて気まずい小暮理知の、罠と恋。』のレビューです。タイトルで感じるのはラブコメなのにミステリ要素が混ざることでグイグイ世界観に引っ張られていく作品

謎を謎のまま迷宮入りにし神秘にしてしまうという魔女と探偵嫌いなコンビの「本格的だけど一風変わったミステリ」というのが、この「シュレディンガーの猫探し」謎を解こうとする癖の強い探偵たちを証拠隠滅やむしろねつ造しながら迷宮入りにしてしまうというハチャメチャぶり

今回は『野生の聖女は料理がしたい！』のレビューです。冒頭から数ページにわたってトンカツのすごさを語り尽くすなど主人公の料理に対する熱い思いが描かれているものの、主人公エルザは転生モノなのにチート能力はなくて、あるのは異常なまでの料理欲のみ！