ラノベ

今回は小説家になろう発『ブラック魔道具師ギルドを追放された私、王宮魔術師として拾われる　～ホワイトな宮廷で、幸せな新生活を始めます！～』のレビューです。俗に言う「追放ざまぁ」系作品ですがざまぁ要素より夢想要素のほうが強く明るめの作品になっています。

今回は「転生したら件でした」「デッキひとつで異世界探訪」でおなじみ棚架ユウさんの作品『出遅れテイマーのその日暮らし』のレビューです。スタートダッシュで廃人プレイをしようとしたのに不名誉称号を手に入れたりと底辺スタートになったのに、いつのまにか周りからリスペクトされはじめ･･･

今回は『VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた』のレビューです。ある日、配信切り忘れに気付かずストロングゼロ飲みながら下ネタ全開の独り言が配信されてしまうがしかしこの事故を気に開き直った配信が人気を集めていく。下ネタ・メタネタ前回の超コメディ作品！

今回は「夏へのトンネル、さよならの出口」で鮮烈デビューしました「八目 迷」さんの新作『ミモザの告白』のレビューです。今までの2作品はSF要素が強かったですが「ミモザの告白」はＳＦではなく「性自認」という重いテーマを含んだ内容になってますが、中身はまさに青春です！

今回は「転生したらドラゴンの卵だった」「不死者の弟子」「暴食妃の剣」の作者「猫子」さんの新作『王国の最終兵器、劣等生として騎士学院へ』のレビューです。正体を隠し騎士学院の劣等クラスに配属された主人公アインが規格外の力で周囲を振り回す！

今回は「西野」や「田中」の作者「ぶんころりさん」の新作『佐々木とピーちゃん』のレビューです。平凡なサラリーマン「佐々木」と異世界転生して現代にやってきた元・大賢者の「ピーちゃん」が現代と異世界でこれでもかとファンタジーのテンプレに巻き込まれる作品です

今回は「小説家になろう」の人気作品で待望の書籍化がされた『サイレント・ウィッチ　沈黙の魔女の隠しごと』のレビューです。無詠唱魔術を使う天才魔術師のモニカだがその素顔は超がつくほどの人見知りのポンコツ、そんなモニカが学園に通うことに！

今回は「世界の終りの世界録」や「なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか？」の著者である「細音啓」さんの新作『神は遊戯に飢えている。』のレビューです。神様が作った仮想世界で圧倒的な力を持つ神さまたちとゲームをする頭脳戦が楽しめる作品です。

今回は第13回小学館ライトノベル大賞のガガガ賞と審査員特別賞をＷ受賞した『夏へのトンネル、さよならの出口』のレビューです。主人公の境遇がかなり重い作品ですが転校生のヒロインに出会うことにより成長していくＳＦ青春ストーリーです。

今回は『培養カプセルを抜けだしたら、出迎えてくれたのは僕を溺愛する先輩だった』のレビューです。タイトルはラブコメを予想させますが中身は近未来を生きていくポストアポカリプスＳＦでラブコメ２：ＳＦ８の割合になっています。