今回は『異世界デスゲームに転送されてつらい』のレビューです
今回レビューする「異世界デスゲームに転送されてつらい」の作者はアニメにもなった「デンキ街の本屋さん」や「阿波連さんははかれない」でお馴染みの水あさとさん
やっぱり水あさとさんの描く女の子はかわいいですね 特に泣いている顔が
『異世界デスゲームに転送されてつらい』評価
「異世界デスゲームに転送されてつらい」の評価は
☆3.5
です
評価の詳細は後半に書いていきます。
『異世界デスゲームに転送されてつらい』作品情報
- 漫 画
「水あさと」さん - 発 行
KADOKAWA - ジャンル
コメディ - レーベル
MFコミックス フラッパーシリーズ - 紙初版日
2018年7月23日
『異世界デスゲームに転送されてつらい』あらすじ
目つきは悪く表情もあまりかわらない会社員「氷見」
しかし上司に注意され屋上で凹みながら「「はぁ・・・疲れた・・・死にたい・・・」と言った瞬間
デスゲームに参加させられてしまう
見るからに死神といった風貌の人外の者が言う
「武器を取り殺しあえ生き残った1人だけ元の世界に返してやろう・・・」
恐怖と殺戮にまみれたデスゲームが今始まる!
のはずだったが・・・
「氷見」の屁理屈にボコボコにメンタルをやられる死神「メイ」
ほんとの姿はかわいい女の子
「氷見」のあまりの屁理屈と正論にしまいには泣き出してしまう始末
はてさてこれからどうなることやら・・・
『異世界デスゲームに転送されてつらい』キャラ紹介
メイ
人間にデスゲームをさせその魂を奪い取る死神・・・なんだが「メイ」はまだ新米の死神
やっと就職した㈱総合魂保証で新入社員として必死に頑張るが、初めての仕事で「氷見」をデスゲームに巻き込んだのが運命の分かれ道
良くも悪くも「氷見」に振り回されることになるのであったw
氷見
ブラック企業で働くサラリーマン、何の因果かデスゲームに何度も参加させられてしまう
首謀者はほとんど死神の「メイ」それを全て理詰めでなんなくクリア、むしろ死神を説教してしまうw
そのうち悪魔や天使上級死神にも狙われるようになり・・・
退屈しないね、やったね「氷見」ちゃんw
クマイ
人間の魂をとる悪魔の女の子
悪魔は異世界に人間を読んで魂をとろうとする
クマイちゃん適当な感じに見えて
仕事はけっこう優秀
レトロゲームが好き
モリエル
天使
こちらも魂のため人間界で活動している
しかしやってることは洗脳によるぼったくり商品の押し売り
天使というより悪魔w
『異世界デスゲームに転送されてつらい』レビュー
とにかくメイちゃんが小動物みたいで
かわいいw
なんか・・・
人間も死神も天使もブラック労働なんだな・・・見てて切なくなるよ、死神の世界でも社畜のように頑張って成果を上げようとするんだけど
毎回毎回デスゲームに「氷見」が登場してしまって
いつも失敗してしまうドジッ子メイちゃんw
「氷見」さんもうメイちゃんに魂あげちゃいなよ!w
そして悪魔!
悪魔の世界はめっちゃホワイトじゃないかうらやましいぞ!w
こんな感じの『異世界デスゲームに転送されてつらい』は3巻ですでに完結してるんでサクッと読みたい人に
おススメですね
『異世界デスゲームに転送されてつらい』まとめ
メイちゃんがかわいいのに働いてる環境がブラックすぎて社畜が異世界に飛ばされたと思ったらホワイト企業だったの世界でかすみちゃんと一緒に働かせてあげたい