今回は『俺のメガネはたぶん世界征服できると思う。』のレビューです
『俺のメガネはたぶん世界征服できると思う。』評価
「俺のメガネはたぶん世界征服できると思う。」の評価は
☆4.0
です
評価の詳細は後半に書いていきます。
『俺のメガネはたぶん世界征服できると思う。』作品情報
- 原 作
「南野海風・ネコメガネ」さん - 漫 画
「草壁レイ」さん - ジャンル
ファンタジー - 発 行
アース・スター エンターテイメント - レーベル
アース・スターコミックス - 紙初版日
2019年7月12日
本記事で使用している画像の知的財産権は上表の原作者・漫画家・キャラクター原案者・発行元に帰属します
『俺のメガネはたぶん世界征服できると思う。』あらすじ
「選定の日」に「メガネの素養」を言い渡された俺・エイル。さっそくメガネをかけて、姉・ホルンのいる王都へ向かう。俺のメガネ、どうやらスーパーな可能性があるらしい。これなら世界征服も夢じゃない!(やんないけど) 不思議な力を持つメガネ少年と最強(凶)の姉の奇妙でトンでもな冒険がスタート!
引用:Renta!
『俺のメガネはたぶん世界征服できると思う。』キャラ紹介
エイル
幼いころから存在感を消すように過ごし自ら「影の薄い子供」になった
影の薄さが狩人に向いていると村の狩人に誘われ狩人になる
狩人になった理由は
「肉」が食えるからw
目立つことを嫌うため王都に来てからも人が多く「冒険者ギルド」ではなく人の少ない「狩猟ギルド」に所属する
ホルン
エイルの実の姉「闇狩りの戦士」という珍しい素養を持っていたためエイルより2年早く王都に来ていた
王都に来てからは冒険者チーム「夜明けの黒鳥」に所属
肉が好きw
ライラ
「魔術師」の素養を持つ女の子、ホルンに憧れ「夜明けの黒鳥」に所属するが魔術の威力はまだまだ未熟
エイルと散々話した後「あんたの名前なんだっけ?」とか行ってしまうあたり
・・・結構失礼w
ロロベル
知り合いのメガネの質が悪かったためエイルの持つメガネに興味を持つ
結構強い2つ星の冒険者
セリエ
狼に襲われていたところをエイルが助けた暗殺者の家系であるリーヴァント家の令嬢
自身も家業である暗殺者を目指しているがちょっと・・・
かなり天然ぽいw
ワイズ・リーヴァント
セリエの父
エイルの才能に気付き平和な国で需要がなくなりつつある暗殺者の技を後世に残したいと思いエイルに暗殺者育成学校の入学を勧める
エイルに暗殺者になって欲しいわけではなく自分たちの技を身につけることでエイルの成長ができると思ってのこと
アインリーセ
ホルンが所属している「夜明けの黒鳥」のメンバー
なぜかいつも下着のお姉さん、エイル曰く「ゆるい感じだけど強いのがすぐわかる」
「夜明けの黒鳥」のメンバー
ホルンが所属している「夜明けの黒鳥」のメンバーたち
天衣無縫なホルンをいつも見ているせいで礼儀正しいエイルが実の弟ということに正直驚いている
ホルンがは加入する前は一流になりきれないチームだったが、ホルン加入後は一目置かれる存在になっている
『俺のメガネはたぶん世界征服できると思う。』レビュー
人は必ず『素養』をもって生まれてくる世界で主人公・エイルが選定の日にわかった「素養」は
メガネ
ですよね~w
何故か素養が「メガネ」だったエイルだったがこのメガネがなにげに優秀w
狩人のエイルにとってはかなり助かる暗視ができたり、人の上に謎の数字が見えたり、しかもメガネの能力はさらに増えそうな感じだしw
そんな特殊なメガネを持っているものの目立つことを嫌う物静かな主人公のエイル
それに対して姉のホルンはまさに天上天下唯我独尊
同じチームのライラが話かけようが2年ぶりに弟に会おうが
とにかく「肉」w
常識?なにそれおいしいの?
非常識の塊なんだけど「闇狩りの戦士」の素養のため戦闘力はとんでもなく高い、でも討伐の報酬を孤児院に寄付したりとかいいところはあるんだけどね
ちなみに報酬のほとんどは食費ですけどね
そう!「肉」ですw
『俺のメガネはたぶん世界征服できると思う。』まとめ
物静かなエイルとハチャメチャなホルン、2人を足して2で割ればちょうどいい感じなんだろうけどねw
苦労人エイルが報われる日は来るのか?w