今回は
『治癒魔法の間違った使い方 ~戦場を駆ける回復要員~ 7巻』
のレビューです
前巻でルクヴィスを去りアマコとブルリンの2人と1匹で旅に戻ったウサトだったが、途中ゾンビに襲われているネアという少女に出会いウサトは一目ぼれをしてしまうのだが・・・
『治癒魔法の間違った使い方 7巻』評価
「治癒魔法の間違った使い方 ~戦場を駆ける回復要員~」の評価は
☆4.0
です
評価の詳細は後半に書いていきます
『治癒魔法の間違った使い方 7巻』作品情報
- 原 作
「くろかた」さん - 漫 画
「九我山レキ」さん - キャラクター原案
「KeG」さん - 発 行
KADOKAWA - ジャンル
異世界転生 - レーベル
角川コミックス・エース - 7巻発売日
2020年10月26日
本記事で使用している画像の知的財産権は上表の原作者・漫画家・キャラクター原案者・発行元に帰属します
『治癒魔法の間違った使い方 7巻』あらすじ
ネアと村人たちを救うため、ネクロマンサーの館へと乗り込んだウサトたち。しかし、不意を突かれるようにアルクが捕らえられてしまう! すべてが――罠!?
引用:BookLive
『治癒魔法の間違った使い方 7巻』キャラ紹介
ネア
ゾンビの群れに襲われていたところをウサトが助けた村の少女
しかしてその正体は・・・
このあとすぐ!!
『治癒魔法の間違った使い方 7巻』レビュー
ネアや村の人を救うためにネクロマンサーの元に行くウサトたちだったが・・・って6巻ラストのあたりでネアが怪しいとは誰もが思ったはず!
正解ですw
ネアがネクロマンサーで村の人たちを操ってたんですね~、しかもネクロマンサーとヴァンパイアのハーフですってよ!なんかかっこいいよなぁ~(厨二病乙w)
そんなネアさんですが魔法でウサトを拘束!
しかし筋肉で拘束破られてしまいます、やっぱり困ったときは筋肉!最後に頼りになるのは筋肉なんですよ!w
ウサトをやっつけるためにドラゴンを操ったネア!ってところで7巻は終了するんだけど・・・ネアちゃんちょっと「ドジつ娘」属性があるからな~(笑
そして最後にはちょこっとだけど魔王様も登場するんだけど、なんか結構いい奴?・・・というか竹を割った性格?そんな感じのキャラでこちらも今後の活躍が楽しみですね^^
『治癒魔法の間違った使い方 7巻』まとめ
操ったと思ったドラゴンにやられそうになったところをウサトに助けられそのまま仲間に!って感じがしないでもない今日この頃w
ネアちゃんのキャラが結構面白いからむしろ仲間になって欲しいところだけど、はてさて8巻ではどうなることやら^^