今回は王道バトルファンタジー作品
『ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。５巻』
のレビューです
『ここは俺に任せて先に行けと言ってから～５巻』評価
「ここは俺に任せて先に行けと言ってから～５巻」の評価は
☆４．５
です
評価の詳細は後半に書いていきます
『ここは俺に任せて先に行けと言ってから～５巻』作品情報
- 原 作
「えぞぎんぎつね」さん - 漫 画
「阿倍野ちゃこ」 - キャラクター原案
「DeeCHA」さん - ネーム構成
「天王寺きつね」さん - 発 行
スクウェア・エニックス - ジャンル
ファンタジー、バトル・アクション - レーベル
ガンガンコミックスＵＰ！
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『ここは俺に任せて先に行けと言ってから～５巻』あらすじ
次元の狭間で10年繰り広げた魔神王との闘いを終え、街に戻ったラック。自分の知らない間に「伝説」になってしまっていたSランク魔導士のラックだったが、ある日、指折りの大貴族「マスタフォン伯爵家」がヴァンパイアに占領されていることを知り…！？ 「マスタフォン伯爵家」とその末人娘の「フィリー」を救う戦いが始まる――…魔神王と戦い続けていたら、知らぬ間に10年が経ち、国の伝説になっていた男の日常と戦いの物語
引用：Renta!
『ここは俺に任せて先に行けと言ってから～５巻』レビュー
これまで国王で勇者でイケメンとういう３拍子揃ったエリックは完璧すぎて手が届かない存在という感じがあったんですが、この５巻ではミルカに「おっちゃん」と言われ凹んだり、ロックも同じ年だぞ～と仲間を道連れにしたり、妻のレフィを超愛していたりと、すごい親近感がわくキャラになりましたね
それでも５巻後半のヴァンパイアとの戦闘おいて敵を圧倒する姿は前半とのギャップもありカッコイイですね＾＾
そして我らがメインヒロインのゴランさんは
「武器がなかったら素手で殴ればいいじゃない」
と、圧倒的なヒロイン力を発揮してヴァンパイアの眷属をぶっ飛ばしてましたｗ
『ここは俺に任せて先に行けと言ってから～５巻』まとめ
邪神復活のため王国内にまで侵入してきたヴァンパイアたちの暗躍と囚われた伯爵家の末娘をラックたちは救うことはできるのか？
５巻になっても圧倒的な王道ファンタジーを突き進む「ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。」
王道ファンタジーが好きな人にはきっと突き刺さる作品ですので、まだ読んでいない方は１度手に取ってみてはいかがでしょうか？
