【アニメ化決定】「友達の妹が俺にだけウザい」ウザカワJKとの青春ラブコメ【感想】

4.5
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いもうざ

今回は三河ごーすとさんのライトノベルでGA文庫さんから発刊され、シリーズ累計発行部数が40万部を突破・アニメ化も決定した

『友達の妹が俺にだけウザい』

のレビューです

『友達の妹が俺にだけウザい』評価

「友達の妹が俺にだけウザい」の評価は

 

☆4.5

 

です

評価の詳細は後半に書いていきます

『友達の妹が俺にだけウザい』作品情報

  • 著 者
    「三河ごーすと」さん
  • イラストレーター
    「トマリ」さん
  • 発 行
    SBクリエイティブ
  • ジャンル
    ラブコメ
  • レーベル
    GA文庫
  • 1巻発売日
    2019年4月15日

本記事で使用している画像の知的財産権は上表の著者・イラストレーター・発行元に帰属します

『友達の妹が俺にだけウザい』あらすじ

馴れ合い無用、彼女不要、友達は真に価値ある1人だけ。

青春の一切を「非効率」と切って捨てる俺・大星明照の部屋に入り浸るやつがいる。

妹でも、友達でもない。ウザさ極まる面倒な後輩。親友の妹、小日向彩羽。

「セーンパイ、デートしよーーっ! ……とか言われると思いましたー?」

血の代わりにエナジードリンクが流れてそうなコイツは、

ベッドを占拠したり、寸止め色仕掛けをしてきたりと、

やたらと俺にウザ絡みしてきやがる。

こっちは毎日忙しいってのに、お構いなしだ。

しかしまあ、どいつもこいつも羨ましそうに見てくるのはどういうワケだ?

と思ったら彩羽のやつ、外では明るく成績優秀、優しくて気配りができる清楚な優等生として大人気らしい。

おいおい……だったら、どうしてお前は俺にだけウザいんだよ。

引用:GA文庫「友達の妹が俺にだけウザい」特設サイト

『友達の妹が俺にだけウザい』キャラ紹介

※(注意)ネタバレ要素もありますので苦手な方はブラウザバックをお願いします

大星 明照(おおぼし あきてる)

顔は平均、成績も平均、特技も特になくクラスの中でも影が薄い、全てにおいて平均だが人生のすべてを「効率的」に生きることに捧げている高校2年生 愛称は「アキ」

高校生でありながら人気ソーシャルゲーム「黒き仔山羊の鳴く夜に」を製作する【5階同盟】のプロデューサー

小日向 彩羽(こひなた いろは)

明照の隣の部屋に住む高校1年

容姿端麗でスタイルもよく人当たりのいい性格と学校でも話題の美少女女子高生だがなぜか明照に対してはウザ絡みする

母親の影響によりエンタメ関連を一切遮断された生活を送っているが、その反動かむしろエンタメにのめりこむようになり【5階同盟】製作の「黒き仔山羊の鳴く夜に」では老若男女すべてのキャラクターボイスを一人で担当する

彩羽が【5階同盟】に参加していることを知っているのはアキと音響担当の音井さんのみ

月ノ森 真白(つきのもり ましろ)

アキの従姉妹

以前の学校でいじめにあい明照の通う学校に転校する

かなり毒舌だが本心では明照のことが好き いわゆるツンデレ

巻貝なまこというペンネームの大人気小説家で「黒き仔山羊の鳴く夜に」のシナリオも担当しているが「巻貝ナマコ=真白」という事実は菫しか知らない

小日向 乙馬(こひなた おづま)

明照の親友で彩羽の兄 愛称は「オズ」

イケメンでラブコメの様に女の子たちに誘われたりするが本人はまったく意に介さずのほほんとしている

かつてはプラグラム能力はすさまじいものの人間の感情を理解できず疎外されてきたが明照の努力(ギャルゲーで人間の感情を学習させる笑)により常識人のように振舞っている

【5階同盟】ではプラグラミングを担当

影石 菫(かげいし すみれ)

明照のクラスの担任 25歳

一族全てが教師という厳格な家庭に生まれ怜悧令輝なまなざしと態度、授業方法で「猛毒の女王」とあだ名される、ただしドMな一部の生徒には熱狂的に支持されている

そんな表の顔とは別に「紫式部」名義で同人活動をする生粋の腐女子で、普段は酒をかっくらい締め切りもぶっちぎろうとするだらしなさ

【5階同盟】のイラスト担当

音井さん

【5階同盟】の音響担当、アキやオズたちとのマンション5階には住んでいない同じ学校の女子生徒

有名人の音響も担当するほど音に関して天才的な耳を持つがやるかどうかは気分次第

甘いものが大好きでアキが仕事を依頼する際は有名店のスイーツを手土産に持っていく

彩羽が【5階同盟】の一員であることを知る数少ない1人

影石 翠(かげいし みどり)

紫式部こと影石 菫の妹で演劇部の部長

学年主席の頭脳を持ちまじめな性格の優等生、姉である菫の普段のだらしなさを全く知らないため尊敬している

完全無欠な優等生だが妙にネットスラングや下ネタに詳しくさらに演劇に関しては棒読みと色々と残念な子

綺羅星金糸雀(きらぼしカナリア)

巻貝ナマコの担当編集者

語尾に「チュン」を付けアイドルのような活動をしたりとかなりのウザさだが担当した作家の作品は重版率100%という驚異のプロデュース力を持っている

でもやっぱりウザい

友坂 茶々良(ともさか ささら)

彩羽の同級生

学年1位の彩羽に対抗心を燃やしつきまとっているうちにほぼストーカと化す

彩羽と仲良くなってからは【5階同盟】のメンバー以外で彩羽のウザさを知ることになる1人

月ノ森 真琴(つきのもり まこと)

真白の父であり大手ゲーム会社「ハニープレイワークス」の社長

髭を生やしたダンディで恋多き男

真白のことが大好きな親バカ

天地 音羽(あまち おとは)

彩羽とオズの母親

大手ゲーム会社「天地堂」の敏腕社長

【5階同盟】のように少人数の天才によるゲーム制作ではなく大勢の凡人による制作により会社を回す、アキとは正反対な思考の持ち主

彩羽をエンタメから遠ざけているのもその思想からと思われるが未だ真意は謎のまま

月ノ森 海月(つきのもり みづき)

真白の母

世界的な女優で片言の日本語でしゃべるが単語のチョイスが下ネタよりできわどい

『友達の妹が俺にだけウザい』レビュー

「自称Fランクのお兄様がゲームで評価される学園の頂点に君臨するそうですよ?」「理想の娘なら世界最強でも可愛がってくれますか?」でおなじみの、三河ごーすとさんが描くウザかわ系JKが登場するラブコメです、そして普段はラブコメは読まないんですがクリエイターものの要素もあるということで今回読みましたが面白かったです

彩羽がウザ絡みするものの効率厨のアキは「好きな人にいたずらするという考えはフィクションの中だけ、ホントにそんなことをしたらただ嫌われるだけではないか」という考え方なので彩羽の好意にまったく気付かなかったりする・・・まさに鈍感の中の鈍感さすがラノベラブコメの主人公!といった感じです

その2人のやり取りがありつつ途中から真白が転校してきたのでさらにラブコメが加速していくんですが、この「友達の妹がいれにだけウザい」はラブコメだけではなくクリエイターものの要素もあり、アキをはじめ乙馬も彩羽も真白も菫も5階に住む【5階同盟】というゲーム製作チームを作っていてそれぞれが友達ではなくチームの同僚として信頼関係を結んでいるというのがいいです

また、登場人物たちのキャラが濃くキャラ同士の掛け合いはかなり面白くて読んでて笑ってしまう場面が多かったです、特に普段厳格な教師としてふるまっている菫が実はだらしなくアキに鬼のようなツッコミを受けているやりとりは軽妙で笑えます

7巻の「帰宅の刃」や劇場版「無限残業編」などの他作品のパロディネタやメタネタも多く面白いです

『友達の妹が俺にだけウザい』まとめ

自分では「それが1番効率いいから」と効率重視と言いつつもみんなのことを考え動く人情味にあふれるアキが個性的な面々に鋭いツッコミを入れつつも振り回され、周りの女の子たちとの関係に悩んでいく青春ラブコメですがクリエイトものの要素はあるけれどそこまで比重を置いていないのでクリエイトものに期待するとがっかりするかもしれないのでご注意を

個性的なキャラたちとの明るく楽しいラブコメ、そんなライトノベルを読みたい方はぜひ手に取ってみてください、なにげに巻末のあとがきが面白かったりしますんで(笑