今回は『俺はまだ、本気を出していない』のレビューです
『俺はまだ、本気を出していない』評価
「俺はまだ、本気を出していない」の評価は
☆4.0
です
評価の詳細は後半に書いていきます。
『俺はまだ、本気を出していない』作品情報
- 原 作
「三木なずな」さん - 漫 画
「リキタケ」さん - キャラクター原案
「さくらねこ」さん - ジャンル
ファンタジー、コメディ - 発 行
スクウェア・エニックス - レーベル
ガンガンコミックスUP! - 紙初版日
2019年11月12日
本記事で使用している画像の知的財産権は上表の原作者・漫画家・キャラクター原案者・発行元に帰属します
『俺はまだ、本気を出していない』あらすじ
一族の落ちこぼれと言われながらも、のんびり過ごしていた貴族の四男・ヘルメスはある日、無理やり家を継がされ当主になることに……。あれこれ理由をつけて手を抜こうとするが、規格外の潜在能力が開花し、周囲の評価は急上昇――!? 本気を出さなくても――最強。「小説家になろう」で超人気のなりあがりファンタジー!!
引用:Renta!
『俺はまだ、本気を出していない』キャラ紹介
ヘルメス・カノー
カノー男爵家の四男
無能な貴族の四男として家の金でダラダラと過ごし「一族の落ちこぼれ」「面汚し」とまで言われ、使用人にも舌打ちをされるような生活をしている
だが・・・
剣術・体術・魔法・知識・頭の回転の速さ、どれをとっても1級品の実力を持つが能力をひたすら隠している
なぜなら!本気を出して有名になるのは
めんどくさいから!w
しかし王都に行っていた兄たちが隕石に巻き込まれ全員死亡したことにより不本意ながら当主になってしまうことに・・・
ソーラ・カノー
ヘルメスの姉
ヘルメスの才能をいち早く認めていた、兄たちが隕石で亡くなった後の当主は順当にいけばソーラだが、ヘルメスの才能を知っているソーラはヘルメスの養女となることで当主の座を継がせた
ヘルメスを掌の上で転がす存在
ヘルメスのエロい本を見つけてブン投げるのはお約束w
ミミス
カノー家に仕える家臣の重鎮
いつも怠惰な生活をしているヘルメスを苦々しく思っている、当主になったあとも無理難題を吹っかけていくが難なくこなすヘルメスを次第に認めていく
オルティア
ヘルメスが治めるピンドス領に住む娼婦
ヘルメスが放蕩領主という噂が流れれば当主の座を降りれるかもと頻繁にオルティアの元に顔を出す
要所要所でヘルメスの情報収集にも一役買っているがおねだりすることも多いのでどっこいどっこいw
ヘルメスとは肉体関係のないフランクな関係だがオルティアはヘルメスのことを好きなようだが・・・
剣聖ペルセウス
剣聖と呼ばれるほどの剣の達人だが
女の子大好きなエロジジイヘルメスの能力を1度の剣の打ち合いで感じ取る
孫が128人いるw
ミディア・ミュケーナイ
ペルセウスの孫
ペルセウスがヘルメスの強さを知り剣の道を引退したことからただのエロジジイになったことに腹を立て、ヘルメスに勝負を挑んでくる・・・完全八つ当たりであるw
128人いる孫の中で一番才能があるがヘルメスの強さを知り弟子入りする
ヘルメスにとってはいい迷惑であるw
リナ・ミ・アイギナ
ピンドス領を視察に来た王族
ヘルメスが能力を隠していることを見抜く
『俺はまだ、本気を出していない』レビュー
全ての能力がチート級のヘルメス
ひたすら能力を隠して平穏な日常を過ごすものの
全てが裏目に出て英雄譚が広まっていくw
なんといってもヘルメスくんは全てがチート級ですから隠すのはさすがに難しいですよねw
なんといってもアソコもチート級ですからね
頭の回転速いんだから
「自分の能力くらい隠し通せるんじゃないの?」
「なんで姉のソーラにしてやられるてるの?」
っていう疑問はあれですよ、ヘルメスが本気出したら隠すことはできるんでしょうが、本気で隠そうとしたら鉱山に出たモンスターやスライムロードも放置して領民に出る被害を見逃さないといけないですからね
ヘルメスのやさしさと照れ隠しですよw口では適当に生きたいって言ってても
ヘルメスくん優しいからねw
そんなヘルメスだけど酒は弱いんだよね~酔っぱらうと平気で本気出しちゃうんですよねw
うんうん
酒呑んでやらかした次の日起きた時、走馬灯のように思い出して後悔する
酔っ払いあるあるだねw