今回は『ワンワン物語 3巻』のレビューです
でも発売されたばっかりだしあんまりネタバレならない程度にw
それにしても・・・表紙のヘカーテ先生がエロイw
『ワンワン物語 3巻』評価
「ワンワン物語 3巻」の評価は
☆4.5
です
評価の詳細は後半に書いていきます
『ワンワン物語 3巻』作品情報
- 原 作
「犬魔人」さん - 漫 画
「濃口kiki」さん - キャラクター原案
「こちも」さん - 発 行
KADOKAWA - ジャンル
異世界転生 - レーベル
MFC - 3巻発売日
2020年9月23日
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『ワンワン物語 3巻』あらすじ
「金持ちの犬にでもなって、ぐうたら生きたいなぁ…」過労で倒れたロウタの最期の願いは、女神によって叶えられた。優しくて可愛いお嬢様に溺愛され、ご飯は美味しく昼寝もし放題。怠惰な毎日を充実するロウタだったが、ある日気づいてしまう……大きな体、鋭い牙、厳つい顔。犬というにはあまりにも異様なその風貌にペットライフ崩壊の危機を悟ったロウタは、全力で犬のフリをすることを決意する!
引用:Renta!
『ワンワン物語 3巻』キャラ紹介
これまで登場したキャラは
エリザベス・モーガン
王都で「怪物令嬢」と呼ばれる貴族令嬢
怪物令嬢の呼び名はでっかい竜種のペットを飼っているため街の人たちがつけたあだ名
???
2巻に出てきたあの人
ちっちゃくなってかわいく見えるけど強さは相変わらずw
『ワンワン物語 3巻』レビュー
3巻も1~2巻と同様コメディ色が強いんだけどエリザベスとクリスティーナの話が良かったね~、もう歳のせいか涙腺弱いんでこういう話弱いんですよね^^;
王都に来たロウタとメアリ、さっそくみんなとはぐれてしまうんだけどそこで出会ったのが街の人に「怪物令嬢」と呼ばれていて、たくさんの竜種を飼っているついたあだ名が「エリザベス」という少女
ロウタとメアリはエリザベスの家に一緒に行くことになるが・・・
またこの話の後のメアリちゃんの独白がまた胸に来るというかなんというか、1人で抱え込んでいたものをエリザベスに会ったことがきっかけで
1歩前に進めるようになったところも印象的でした
そしてジェイムズさんめっちゃ偉い人だったのねw
『ワンワン物語 3巻』まとめ
そんな感動的な話もありつつ相変わらずのコメディ&パロディのオンパレードで
この3巻も安心の面白さでしたw