今回は『氷室行進曲 冬木GameOver』のレビューです
『氷室行進曲 冬木GameOver』評価
「氷室行進曲 冬木GameOver」の評価は
☆4.5
です
評価の詳細は後半に書いていきます。
『氷室行進曲 冬木GameOver』あらすじ
「人理継続保障機関カルデア」は日本の冬木市に謎の特異点を発見
マスターである「藤丸立香(ふじまる りつか)」は
特異点・冬木市にレイシフトするが
目の前には眼鏡をかけた巨人が
いや「氷室 鐘」が!
「もしかして私 ちっちゃくなってる~?」
某君の名はみたいに言ったかどうかは定かではないが
こうして眼鏡っ子「氷室 鐘」と
カードになっちゃった「藤丸 立香」の目の前に立ちはだかるは・・・
同じくカードを手にした強敵たち
負けたら「死」というデスゲームを勝ち残れ!
えっ?死なない?
健全なカードゲーム?
それって「氷室の天地」の「英雄史対戦」と変わらないんじゃ・・・
『氷室行進曲 冬木GameOver』キャラ紹介
冬木市に住む冬木市長の娘
しかしこの冬木市は立香の知っている世界とはちょっと違う科学が進んだ世界
(もちろん「氷室の天地」の世界とも違う)
だがそんな世界線だろうが
「氷室 鐘」は「氷室 鐘」
立香のボケには容赦なく突っ込む!
(まぁ立香がぼけすぎなんだが・・・)
極微小特異点・冬木市にレイシフトでやってきた「カルデア」のマスター
だが、どのカルデアのマスターよりも無鉄砲
だってカルデアの数だけマスターは十人十色だからw
このおかしなカードゲームを開発したSBN社のジャッジメント(審判)
今回の「遊星杯」の運営の1人
「ジャッジメント」だが
「お姉さま~♪」とかいいながらテレポートとかはしない
敵か味方か謎のエロいお姉さん
FGOの深海電脳楽土SE.RA.PHとは違い
中身が違うってことはなさそうw
う~ん・・・それにしてもこの眼鏡率
狙っていると言わざるを得ないw
『氷室行進曲 冬木GameOver』レビュー
みんなが思う「もし?」が詰まった作品
FGOの各種コラボの様に
「氷室の天地」世界で特異点が発生したら?ってやつです
でもね立香ちゃん
ガンドはいかんよガンドは
ゲーティアですらスタンさせるんすよガンドはw
「氷室の天地」世界で行われる手に汗握るカードバトル!
行く手を阻むライバルたちが召喚するのは
歴史に名を遺した偉人・英霊たち!
偉人・・・
英霊・・・
ええええええええええええええええ~~~~~~~~~~~~
知らない知らないw
「メカエリチャン」なんて英霊知らないYO!
「チェイテピラミッド姫路城」なんて知らないYO!
やっぱり「氷室行進曲」は「氷室の天地」でしたw(誉め言葉)
『氷室行進曲 冬木GameOver』まとめ
まだ1巻で「氷室鐘」しか出てきてないけど
三人娘の「蒔寺」や「由紀香」が出てくるのか?
出てきてしまうと「氷室の天地」っぽくなっちゃうから違うキャラばかりになるのか?
とか
次巻が発売されるまで考えてしまう今日この頃
つまり・・・ 2巻を待てしかして希望せよ!
氷室の天地 fate/scool lifeのレビューはこちら